2014年02月06日

引越完了

ヤツデ

LOVELOG の終了に伴い、そこに残してあったブログをそっくり、
この seesaa に引っ越しました。
作業は案外簡単でした。
posted by capucino at 21:25| Comment(0) | 冬の風景 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年05月14日

牡丹

牡丹

いつの間にか、LOVELOGが変わってしまった。
改めて登録したら、元通りに使えるようになった。
ここを離れたのはディスク容量が小さかったからである。
それが、今度は2GBまでになった。
すぐというわけにはいかないが、
その内の戻ってきたいと思っている。
新登録を記念して、牡丹を一輪。

posted by capucino at 15:45| Comment(0) | 初夏の花 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年02月02日

夕暮れ


長らく LOVELOG のお世話になってきましたが、
今日から拠点を移しました。
是非お越し頂きたく、
お願い致します。
今までと同じ名前で出ています。
下記をクリックして下さい。
新しい "Photo & Essay" です。


夕焼け

航空記念公園の夕焼けです。


街灯

街灯が点りました。

posted by capucino at 21:05| Comment(2) | 冬の風景 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年01月31日

玉川上水緑道

一昨日の続き。
前回「遊歩道」と書いたが、
正式な名称は「玉川上水緑道」である。


玉川上水

サギが川下の方へトコトコと歩いていった。
川の水量はこんなものである。
今は遊歩道から見ても水が見えないほど、
谷底をちょろちょろと流れているだけだが、
昔は川幅一杯に流れていたのだろう。

1948年6月太宰治が愛人と共に入水自殺したのがこの玉川上水である。
場所は三鷹市だという。
この緑道は私の歩いた辺りが上流の始点で、
中央線の三鷹駅を抜けた先が終点で、
延長18kmと立て札にあるから、
その終点付近が太宰終焉の地だろう。

ウィキペディアによると、
玉川上水は江戸時代に、
玉川兄弟が江戸の水源を確保するために私財を投じて工事を行い、
1653年(承応2年)4月4日開削工事開始、
同年11月15日開削工事完了。
翌年1654年(承応3年)より江戸市中への通水が開始された。

仮名で書けば同じタマガワだが、
玉川兄弟が多摩川から引いたのが玉川上水である。



ヤツデ

ヤツデの雌花。


ヤツデ

白く咲いていたのが花で、
これは実かと思ったら、
雌花のようである。
最初雄花が咲き、
その後雌花に変身するのだそうである。
今、検索で学んだばかりで、
ほんとの所よく分かっていないのだが・・・


アジサイ

アジサイの中にも気の早いのがいて、
もう芽を出していた。


ネコヤナギ

ネコヤナギの細い木があって、
花芽が出ていた。

春遠からじ。

posted by capucino at 17:34| Comment(12) | 冬の風景 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年01月29日

冬景色

昨日は玉川上水の遊歩道を少し歩いてきた。
小平の薬用植物園の温室でブログネタを撮りたいと思って出掛けた。
年中無休のはずだと思って、
調べもしないで行ったら、
1〜3月の月曜日は休みとのことで鉄の扉が閉じていた。
それで遊歩道ウォーキングに切り替えた。


玉川上水の流れ

階段があったので降りてみたら、
流れが見えるようになっていた。
遊歩道から流れはほとんど見えないのである。


枯葉

淋しげな道端の枯葉。


ケヤキの枯れ枝

見上げると枯れ枝が抽象画を描いている。
「枯れ枝」と書いたが、
先日「枯れ木」を和英辞書で引いたら "dead tree"
と出てきた。
「死んだ木」である。
そうか「ほんとに枯れてしまった木」のことだと思った。
葉を落とした木は "naked tree"
つまり「裸の木」だった。


アオキの実

アオキの実。
もう実の残っている木はほとんどない。
遅れて実ったのか
この木には
まだ赤い実がついていた。

posted by capucino at 18:11| Comment(8) | 冬の風景 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年01月28日

雪の中を歩けば


アカシアの実

歩道の片側、車道側はアカシア並木になっている。
葉も散って、実だけがぶら下がっている。


アカシアにムクドリ

ヒヨドリがこの実を食べている。
群がっている木に近づいていくとパッと飛び立っていく。


アカシアにムクドリ

今まで食べているところは見なかったように思う。
ちょうど食べ頃になったのだろうか。


サザンカ

歩道の反対側はサザンカとハナミズキが交互に植えてある。


サザンカ

赤い花と緑の葉に白い雪が加わると、
いつもと違った趣がある。



雪の降る並木道

公園の中の道路。
映画「第三の男」のラストシーンは
こんな風に雪がちらついていたような気がしたので、
ビデオで最後だけ見てみたら、
雪ではなくて、枯葉だった。


第三の男

撮った写真はイチョウなどの並木だが、
「第三の男」ではケヤキ並木のようだ。
葉が散り果てて裸木になっているのに、
落ち葉が次々を舞い落ちて・・・
                    
アンナは待ち構えているマーチンスには目をくれず、
まっすぐ前を見たまま歩き去る。

―――THE END―――


これで今回の雪シリーズは終りにします。

posted by capucino at 21:49| Comment(12) | 冬の風景 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年01月26日

紅梅に雪

公園に梅林があるので行ってみた。
どうせまだツボミだから、
紅梅も白梅もみんな雪をかぶって
白い花が咲いたようになっているだろうと思った。


紅梅

ところが1本だけ紅梅が咲き始めていた。


紅梅



紅梅

咲いていたのが紅梅でよかった。
白梅に雪でなくて。

posted by capucino at 18:52| Comment(12) | 早春の花 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年01月25日

ロウバイに雪

ロウバイは現在満開だが、
12月に早咲きの写真を載せてしまったので、
載せるつもりはなかった。

ところが雪の日に行って見ると、
また違った風情なので、
方針を変えて再度掲載することにした。

今の時期に咲く花だから
雪に遭うのは当たり前のわけだが、
雪をかぶったロウバイを撮ったのは始めてである。


ロウバイ



ロウバイ



手水鉢のロウバイ

茶室前にある手水鉢に活けられたロウバイ。
先日も掲載したが、
雪があるので再度の登場。

posted by capucino at 21:41| Comment(6) | 冬の花 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年01月24日

雪中のベンチ

昨日は久しぶりの雪で
午前中降っていた。
その雪も今朝にはすっかり溶けてしまって跡形もない。
つかの間の雪景色だったが、
沢山撮ってあるので、
暫くは小出しにして掲載する。


二つのベンチ

二つのベンチ。
雪があってもなくてもベンチを見ると撮りたくなる。
同じような雪中の写真を2年前にも掲載したが、
こちらは2008年版。


半円形のベンチ

半円形のベンチ。
これは土を盛上げた小山の上にある。
そこから下を眺めたのが、
現在テンプレート(ブログのトップ)に使っている写真である。


草原のベンチ

草原にぽつんとおいてあるベンチ。


パンジー

モノクロめいた写真ばかりだったから、
ベンチでないが雪に埋もれたパンジー。

posted by capucino at 16:58| Comment(16) | 冬の風景 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年01月23日

雪景色

今日は予報通りに雪が降った。
早速写してきたので、
何回かに分けて掲載する。


霏霏と雪降る

霏霏と雪降る。


枯葉

花のような枯葉。


水仙

綿帽子をかぶった水仙。


山茶花

山茶花。

posted by capucino at 18:42| Comment(10) | 冬の風景 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年01月22日

梅と「二人の後姿」

そろそろ花の便りも聞こえてくると思いますが、
梅の花を背景とした「二人の後姿」です。
写真は数年前の古いものです。


若い二人

まだ固いツボミです。
若い二人に似合いそうです。


支えあう二人

こちらは恋盛り(?)の年代でしょう。
別々の方を向いているように見えるところが気になりますが、
お互いが背中で支えあっているから大丈夫でしょう。


梅を撮る二人

いい写真が撮れたでしょうか。
男が二人、それも年配です。
この組み合わせが「二人の後姿」に登場するのは珍しいです。

posted by capucino at 18:05| Comment(14) | 早春の花 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年01月21日

アンカーと啄木

髪を編む少女
アンカーの作品
「髪を編む少女」
(フェルメールのようだと評される絵)



19日は渋谷のBunkamuraザ・ミュージアムで
「アンカー展」を見てきた。
アンカーについてパンフレットから引用して紹介する。

19世紀スイスの自然主義の画家アルベール・アンカー(1831〜1910)。
日本では殆ど知られていないが、
国民的画家として本国では大変な人気を誇っており、
その作品はスイス国内の多くの美術館に所蔵されている。
村の子供や老人などの日々の生活を題材にし、
とくに少女を描いた作品はアンカーの代名詞となっている。
それはまた、
宮崎駿のアニメで日本でもよく知られるようになった
『アルプスの少女ハイジ』のイメージとも重なるものである。
スイスの人々の心を捉えて離さない、
細密で穏やかな色調で描かれた情景の数々は、
われわれ日本人が見てもどこか懐かしく、
ぬくもりを感じさせる。

展覧会は最後の4行の通りだったといってよいが、
そうでない絵があった。

僅か2歳で亡くなった息子ルドルフの絵である。
ベッドで仰向けに寝て両手を胸のところで組んでいる。
その手に、
そして体の回りにも白い花がおかれている。
頬はふっくらとしていて、
今にも起きだして、
にっこり笑ったり、
あるいはいたずらでも始めそうに見える。
しかしその顔色は青ざめて、
ヨーロッパの子供特有の、
あのバラ色は失せている。
上の紹介通り自然主義的に淡々と描写してあって、
見ていると、
胸を締め付けられ、
涙が浮かんできそうになった。
(申し訳ないがこの絵の写真はない)

―――――――

帰宅すると、
朝日新聞の夕刊に、
石川啄木の歌集「一握の砂」のことが載っていた。
彼が生前に刊行した唯一の歌集だそうである。
冒頭の歌が有名である。

東海の小島の磯の白砂に
われ泣きぬれて
蟹とたはむる

この歌の前に序文がある。

函館なる郁雨宮崎大四郎君
同國の友文学士金田一京助君
この集を兩君に捧ぐ。
云々

と書いた後に続く。

また一本をとりて亡兒眞一に手向く。
この集の稿本を書肆の手に渡したるは汝の生れたる朝なりき。
この集の稿料は汝の藥餌となりたり。
而してこの集の見本刷りを予の閲したるは汝の火葬の夜なりき。             
著者

この歌集の原稿を渡してから出版に至るまでの僅かな間に
長男が生まれ、
死んだのである。
歌集の最後に息子の死を詠んだ歌が加えられている。
(新聞は1首しか載せていなかったが、全首を掲載する)

夜おそく
つとめ先よりかへり来 て
今死にしてふ児を抱 けるかな

二三こゑ
いまはのきはに微かにも泣きしといふに
なみだ誘はる

真白なる大根の根の肥ゆる頃
うまれて
やがて死にし児のあり

おそ秋の空気を
三尺四方ばかり
吸ひてわが児の死にゆきしかな

死にし児の
胸に注射の針を刺す
医者の手もとにあつまる心

底知れぬ謎に対ひてあるごとし
死児のひたひに
またも手をやる

かなしみのつよくいたらぬ
さびしさよ
わが児のからだ冷えてゆけども

かなしくも
夜明くるまでは残りゐぬ
息きれし児の肌のぬくもり

新聞から石井辰彦氏の文を引用する。

「一握の砂」を暗く閉じる、
愛児を歌った八首の短歌。
感情を抑え事実を淡々と述べただけで
深い感動を呼ぶこの一連は、
歌集制作の途上で書かれ、
追加されたことになる。
不幸の中にあってなお、
歌人としてふるまわずにはいられなかった啄木。
その心の奥を思いやれば、
誰もが言葉を失うだろう。

思いがけなく、
息子を失った芸術家の作品に、
しかも二人も出会うことになってしまった。

悲しみにくれる父親としての気持ちを乗り越え、
画家として、
歌人として、
ありのままの事実を淡々と
それぞれの業で描き出して、
見る人、読む人の前にさらけ出している。



夕焼けの空

数日前の晴れた日の夕焼け。

posted by capucino at 17:31| Comment(10) | 美術展 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年01月20日

揺らぎ


揺らぎ

池に小さな滝が落ち込んで波を立てていた。
その波に映る木の影も一緒になって揺れていた。



空の月

上の写真と同日(1月18日)16:25 
空に半分より大きい月が出ていた。

今日は薄曇りでぼんやりとしか見えてないが、
写真よりも大分大きくなっている。
満月は22日とのこと。

posted by capucino at 18:36| Comment(6) | 冬の風景 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年01月17日

初雪

朝起きたら
初雪が降っていた。
消えないうちにと思い撮ってきた。
何時頃に降ったのか知らないが、
ぴったりの句がある。

はじめての雪闇に降り闇にやむ     節子


初雪

芝生のところどころが白くなっている。


ヒイラギナンテン

ヒイラギナンテンの葉に乗っていた。


初雪や水仙の葉の撓むまで      芭蕉

というほどには降らなかった。
そして朝日が射してくると
たちまち溶けてしまった。

あまりにも少ない雪だったから、
古い写真を1枚アップする。


ピラカンサ

ピラカンサに雪。
(2006.1.22)

posted by capucino at 17:21| Comment(10) | 冬の風景 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年01月14日

六地蔵


六地蔵

正月には七福神巡りをしたが、
訪れた寺の多くに六地蔵(六体の地蔵尊)が並んでいた。

仏像に興味があって、
一時期勉強したが、
大方忘れてしまったので、
思い出したり、
調べたりして、
お地蔵さまのことをまとめてみた。


釈迦は菩提樹の下で悟りを開いて如来となり、
衆生(シュジョウ)を救ってくれたが、
紀元前486年に入滅したとされる。

釈迦の次に如来となるのは、
現在、兜率天(トソツテン)で修行中の弥勒(ミロク)菩薩である。
その弥勒が悟りを開いて如来となるのは
なんと五十六億七千万年後ということになっている。

その長い長い無仏の期間中、
六道(リクドウ)の衆生を救済するのが地蔵菩薩だといわれ、
末法思想が盛んになるにつれて広く信仰されるようになった。

わが国では今昔物語の成立(平安時代末期)前後から特に信仰され、
近世になると民間信仰と結ばれて、
地蔵講、地蔵盆などのような年中行事の一となり、
現在に至っている。


六道の衆生を救済するのが地蔵菩薩ということについて。

衆生とは人だけでなく、
命あるものすべてのことで、
ひとつの生命が終ると
存命中の行いの善悪に従って、
六つの迷界のどれかに生まれ変わり、
輪廻転生を繰り返す存在である。

天道
人間道
修羅道
畜生道
餓鬼道
地獄道
が六つの迷界、つまり六道である。

われわれは現在人間道にいるが、
現世の生き方によっては、
来世に畜生になったり、
餓鬼になったりする。
素晴らしい生き方をして天道に生まれ変わっても、
そこでの行いが悪ければ、
また下の道に落ちる。

地蔵は六つの分身、
つまり六地蔵を作り、
それぞれの道で衆生を救済しているそうである。

地蔵は元来、
大地の徳を人格化したもので、
大地の中に地獄があるとの考えから
地獄の救済者としての側面が強いそうである。
だから地獄に落ちた場合には、
最も頼らねばならない菩薩である。



ゴクラクチョウカ

出来ることなら地獄でなくて極楽へ行きたい。
そこでゴクラクチョウカ(極楽鳥花)の写真。

極楽へ行くためには、
悟りを開いて、
六道の輪廻から抜け出さなければならない。

極楽は遠きにありて想うもの。

posted by capucino at 18:39| Comment(12) | 雑談 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年01月12日

熱燗

当今、日本酒は燗をしないで、
冷やで飲む人が多いようだが、
寒い時期は「熱燗」もいい。

これは季語にあるに違いないと思ったら、
案の定載っていた。
もちろん冬の季語である。

寒さ凌ぎのため、
とくに燗を利かした酒をいう。

これは読まなくても分かる。
例句が出ているがみんなよい句だ。
いくつか並べてみる。

熱燗や意地を通してややわびし    筍吉

熱燗に応えて鳴くや腹の虫    草城

熱燗や酔えば黙する友とあり    いはを



熱燗って、どの位の温度だろう?
人肌――体温が36〜7℃のわけだから、
それより熱い・・・


酒の温度

某有名酒造会社の売店で撮ってきた。


先日濁り酒を冷蔵庫に入れておいて飲んだら冷たすぎた。
多分「雪冷え」に近かったのだろう。
「涼冷え」位にしておけばよかったと思う。


蛇足ながら「冷酒」は夏の季語である。


ランプ

何も写真がないと淋しいので一枚。
古いお邸の展示品であって、
わが家のランプでありません。


もうひとつの蛇足。
今日で投稿500回となりました。
ご愛顧ありがとうございました。
これからもよろしくお願い致します。

posted by capucino at 19:43| Comment(14) | 雑談 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年01月10日

サザンカ


サザンカ

サザンカがあちこちで咲いている。
それであちこちで撮ってきた。


サザンカ

「山茶花」を何故「サザンカ」と読むのだろうと思ったら
「サンサカ」がなまって「サザンカ」になったらしい。


サザンカ

サザンカは花弁が5個と図鑑に書いてあるが、
撮ってきた花は八重咲きである。
原種でなくて園芸品種なのだろう。
2枚目と3枚目ではシベの形が違う。
2枚目はツバキに近い品種なのかもしれない。

posted by capucino at 21:50| Comment(12) | 冬の花 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年01月09日

冬灯

冬灯(ふゆともし)という季語がある。
(寒燈、冬の灯も同じ意味)

寒々とした冬の灯火のこと。
冬灯が身じろがずともっているさまは、
春灯の艶、秋灯の清澄とはまた別の趣きがある。

冬灯人のこころを見まもりぬ    風生



冬灯

西武ライオンズのホームグラウンド、西武ドーム前の広場。
試合も何もなく、人影もほとんどない。
写真では見えないが、
小雨が降っていた。

季語の説明では、
蝋燭かランプの灯のようなのに、
現代的な街灯であるが、
「冬灯」の趣きは感じられると思う。



路地の灯

原宿駅近く、
ブランド店が並ぶ表参道と
若い男女でごった返えす竹下通りとの間、
不思議なくらい、ひっそりとした、しかし瀟洒な路地。
ここの「冬灯」もそれなりの趣きはあると思うが・・・



赤い灯

有楽町駅近くの通り。
ソフトレンズで撮ったら、
車のテールライトや赤信号が赤い風船みたいになった。
これも「冬灯」ということになるのだが、
季語の趣きはあるだろうか。

posted by capucino at 21:03| Comment(8) | 冬の風景 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年01月08日

冬木


冬木

昨日は昼ごろから曇ってきた。
太陽は雲のヴェールをかぶり、
その弱い光が作る冬木のシルエット。
カラー写真であるが、
モノクロの世界になっている。


歳時記をみると「冬木」というのがある。

落葉樹と常緑樹とを問わず、
冬の時節をしのいでいる木のさまに言う。
冬木立は複数だが、
冬木は1本または少数の木について言う。

鳥飛んで夕日に動く冬木かな    漱石

鳥が1羽飛んできてくれたら、
夕日だったら、
漱石が詠んだようになったのだが・・・



冬木の影

池に映る冬木の影。
こちらもモノクロの世界のはずだったが、
図らずも小さな錦鯉が出てきてくれた。

このあと小雨になった。

posted by capucino at 17:59| Comment(12) | 冬の風景 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年01月05日

ミステイク


スイセン

スイセン

先日の七福神巡りで撮影。
みんな揃って、
バルコニーから身を乗り出しているみたいだった。



今日も少し年賀状が届いた。
その中の一枚。
差出人の名がない。
住所も郵便番号も書いてない。
多分、表を書いている時は裏に住所氏名があると思い、
裏面を書いている時は表にあると勘違いしたのだろう。
年賀状はノースタンプだから、
受付郵便局も分からない。

幸いペン書きのコメントがあるから、
それを頼りに推理して、
ある程度の見当が付いたところで、
予想される差出人の昨年の年賀状を探し出して、
筆跡鑑定に持ち込んだ。
宛名が印刷でなくて手書きだったのが幸いして、
ついに犯人(?)確定に至った。
手書き部分がなければ迷宮入りになるところだった。

posted by capucino at 18:08| Comment(16) | 雑談 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年01月04日

イナバウアー


葛の蔓

葛の蔓が演じるイナバウアーです。
冬型の気圧配置が続き、
よい天気が続いています。
葉を落としてしまった蔓が
西日を受けて
大きく反りかえっていました。

posted by capucino at 22:07| Comment(10) | 冬の風景 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年01月02日

枯れススキ

今日も快晴に恵まれたので、
川沿いの遊歩道を歩いてきた。


枯れススキ

川原の枯れススキ。

正月早々から
♪オーレハカーワラノ カーレスースキー♪
では暗いと思ったが、
ご覧の通り日を浴びて明るい写真である。


枯れススキ

群生していたり、
この程度の集まりで風になびいていたり、
髪を振り乱したようなものから、
こぎれいな形のものまで、
いろいろある。


コサギ

ときどきコサギの姿が見える。


鯉

鯉が泳いでいる。


カモ

カモは沢山いる。


東久留米市の七福神めぐりをしてきた。
コースに川沿いの遊歩道が入っているので、
今日のお天気なら気持ちよさそうだと思い、
初めて巡ってみた。
予想を上回るいいコースだった。

上牧院:大黒天
宝泉寺:弁財天
多聞寺:毘沙門天
米津寺:布袋尊
大円寺:恵比寿尊、福禄寿尊、寿老尊
と5寺を巡った。

寺の写真も撮ってきたが、
お見せするほどのものがないので、
川沿いの風景だけとする。

posted by capucino at 21:02| Comment(10) | 冬の風景 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年01月01日

初詣


謹賀新年

明けましておめでとうございます。

日本列島は大寒波に襲われているようですが、
そういう時の関東平野は、
雪に降り込められている方々には、
申し訳ないような晴天になります。


オカメさん

暖かい日を浴びながら、
市内の神社へ初詣に行ってきました。
細いながらも長い行列ができています。
その人たちに見てもらおうと、
祭り屋台が1台出て、
オカメさんが踊っていました。



このブログも3年目に入ります。
今年は元日に投稿するのが念願でした。

最初の年は、
お屠蘇を飲んで、
初詣を済ませ、
午後だったか、夕方だったか、
パソコンのスイッチを入れて、
考えました。
「そうだ、ブログを始めよう!」

前から始めたいと思い、
多少の研究はしていましたが、
始める決心がつかずにいました。
元日は絶好の機会だと考えたのです。

早速LOVELOGに登録開始です。
まずホームページの開設申し込み。
FTPアカウントって? とか
ニックネーム? どうしよう、とか
思案しながら進めましたが、
とうとう元日中に投稿するには至りませんで、
初投稿は1月2日でした。

その年末、12月30日の朝から
突然、インターネットに接続できなくなりました。
結果的にはモデムの故障でしたが、
正月休みのため復旧に手間取り、
昨年の初投稿は1月3日でした。

というわけで
元日に投稿するのは今年が最初です。

初日だけはこんな風に気合を入れたものの、
あとは休み休みの投稿になると思いますが、
相変わらずのご贔屓、
よろしくお願い申し上げます。

posted by capucino at 20:11| Comment(14) | 正月風景 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年12月30日

春を待ちつつ

前回の「二人の後姿」は季節柄、
淋しく、侘しい感じの写真だったので、
今日は季節外れの春、
しかも華やかな若い女性。


芝桜の丘

4月、秩父市芝桜の丘にて。


バラ園

5月、東京旧古河邸のバラ園にて。


これから厳寒に向かいますが、
春への憧れをこめた写真を掲載し、
これにて本年納めの投稿と致します。
一年間のご愛顧ありがとうございました。
来年もまたよろしくお願い致します。

皆さま、どうぞよい年をお迎え下さい。

posted by capucino at 21:24| Comment(12) | 二人の後姿 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年12月29日

オケラ


オケラ

オケラ(枯れた花)
キク科 オケラ属

花期は9〜10月というから
咲き終えて枯れた花。
撮影は12月7日。
今はもっと枯れ果てているかも知れない。
万葉の頃には「うけら」と呼ばれており、

恋しければ 袖も振らむを 武蔵野の
うけらが花の 色に出(づ)なゆめ


(恋しいなら私が袖を振りもしましょう。
決してお前は恋心を顔色にあらわしてはいけません)

と、万葉集に詠まれている。

図鑑によれば、
日当たりのよい乾いた草地に生える多年草。
花を囲む棘状の苞葉が、
魚の骨を並べたようで人目をひく。
葉はかたく、
縁に細かな棘状の鋸葉がある。
若芽のうちは綿毛をかぶっていて柔らかく、
食用にされる。
根は胃の薬とするほか、
昔はいぶして湿気や黴を防いだ。



枯葉

そばにあった枯葉。

posted by capucino at 18:32| Comment(10) | 冬の風景 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年12月28日

コレウス


コレウス

コレウス
シソ科


シソ科のこの植物は「コリュウス」だと思っていたが、
私の図鑑には「コレウス」と出ている。


コレウス


「コレウス」で検索すると、
サプリメントの説明が出てきた。
もちろん、観葉植物の説明もあるが、
「もしかしてコリュウス?」とも出ている。

「コリュウス」を検索するとサプリメントは出てこないで、
観葉植物だけである。

"coleus" をカタカナでどう書くかで違いがあるらしい。



サプリメントの説明

コレウスは、シソ科の植物。
コレウスからの抽出物をフォルスコリンといい、
インドのアーユルベーダで治療薬として使われてきた。
コレウスには、
高血圧を下げる効果があり、
心臓の筋肉自体を強化して血流を良くする働きもある。
その他にもコレウスには、
緑内障の予防や、
抗腫瘍作用などの働きもある。

posted by capucino at 18:41| Comment(10) | 温室の花 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年12月27日

ロウバイ


ロウバイ

航空記念公園のお茶室前の手水鉢に
ロウバイが活けてあった。

ここの裏手にロウバイが沢山植えられている。
まだ数年しか経っていないから木は小さい。
そこの一角を写したのが下の写真。


ロウバイ

葉が茂っている。
中にはまだ青々としている葉もある。


ロウバイ

葉がいっぱい残っている木のツボミは小さいようである。
花が咲いている木(または枝)ほど葉が落ちているが、
花と葉と共存している木や枝もある。


ロウバイ

図鑑には、
1〜2月、葉が出る前に
香りのよい黄色の花を下向きまたは横向きに開く。

と書いてある

新しい葉が出ていないのだから、
書いてある通りだが、
古い葉が落ちる前に咲くのは
珍しいことでないのだろうか。

開花が早すぎて
葉の落ちるのが間に合わなかったのだろう。

posted by capucino at 21:44| Comment(12) | 早春の花 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年12月26日

もういくつ寝ると・・・

冬至、天皇誕生日、クリスマス、
トントントンと日が過ぎて、
あとは、
もういくつ寝るとお正月・・・

今日この頃の冬景色。


ケヤキ

ケヤキ。


プラタナス

プラタナス。


ユリノキ

ユリノキ。


ドウダンツツジ

ドウダンツツジ。

posted by capucino at 21:32| Comment(8) | 冬の風景 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年12月25日

クリスマス


ツリー

クリスマス・ツリー


リース

クリスマス・リース


トナカイ

トナカイ


二人でクリスマス

二人でクリスマス



広辞苑によれば、

クリスマス【Xmas】
Xは「キリスト」の意のギリシア語 Xristos の頭字。mas は祭日の意。
キリストの降誕祭。
12月25日に行う。
もと太陽の新生を祝う「冬至の祭」がキリスト教化されたもの。
ギリシア正教会では1月6日。


降誕の様子には種々の説があるようだが、
そのひとつ。

いよいよ出産という時、
マリアは靴と白い外套を脱ぎ、
ヴェールをとると、
金色の髪がその両肩にかかった。
それから産衣を整えると、
彼女の横に置いた。
すべての用意が整うと、
膝を曲げて祈り始めた。
こうして両手を上げて祈っていると、
突然子供が生まれたが、
それを取り巻いていた光はきわめて明るく、
ヨセフの手にしていた蝋燭の光など、
すっかり霞んでしまったほどであった。


別の物語。

聖母は夜になって立ち上がると、
柱に寄りかかった。
ヨセフは厩の中に1束の乾草を運び込むと、
それを投げ下ろした。
すると神の子が、
母にまったく苦痛を与えずにその腹から出てくると、
聖母の足元にある乾草の上に投げ出されたのであった。


(以上の2話は「西洋美術解読事典」による)


上の物語によると
キリストが生まれたのは
12月25日の夜だったようである。
ひょっとして「聖夜」とは
今晩のことでないかと思い、
これも広辞苑で調べてみたら、
クリスマスの前夜、
つまりクリスマス・イブのことだと書いてあるから、
昨夜で間違いない。

posted by capucino at 18:11| Comment(8) | 街の風景 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年12月24日

聖夜

今日の夕方から、
恵比寿ガーデンプレイスへ行って見た。
若い二人連れが圧倒的に多いけれども、
お年寄りの姿もちらほら見えたので安心。


東京タワーと満月

聖しこの夜は偶然に満月。
東京タワーが小さく見えて、
その横に満月が昇って来た。
若い人たちが携帯で撮っている。
一緒になって撮ってみたが、
長いレンズの用意がないから、
証拠写真だけ。


バカラのシャンデリア

恵比寿ガーデンプレイスの呼び物はバカラのシャンデリア。


パルコの星空

星空は新所沢パルコの飾りつけ。


和光の天使

恵比寿へ行く前に寄った銀座和光のショーウインドウ。

Merry Xmas to you !

posted by capucino at 23:11| Comment(12) | 街の風景 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。